Cinematize 3でDVDから音声だけを取り出してみる

画面の前に座ってDVDを見ている時間があまりない人でも、通勤しながら、運転しながら、ジョギングしながら、家事をしながらと、聴くことができる時間は結構あるもの。そんな方におすすめなのが、DVDから音声だけ取り出して、CDに焼いたり、iTunesや、iPod、iPadにコピーして聴く方法。このページでは、Cinematize 3を使って、DVDから音声だけを抽出する方法をご紹介します。とても簡単なので、ぜひお試しを!

DVD全体から、あるいはチャプター単位でしか取り出せない他の類似製品と違い、Cinematize 3は「好きな部分だけ」簡単に取り出せるのが大きな特徴。もちろんDVD全体の音声を取り出すこともできますが、例えば講義のDVDでここだけを何度も聞きたいということがありますよね。そんな時にCinematize 3が大活躍。またご自身やご家族のコンサートのDVDから音声だけを取り出して保存しておきたい場合も、高音質のまま取り出せるCinematie 3の出番です。


ステップ1: DVDから取り出したい音声を選択します。

  • セグメントタブ
  • セグメントタブ
  • ムービー全体の音声を取り出す場合
    チャプターが1つしかないムービーの場合は、基本的に何も変更する必要がありません。Cinematize 3はデフォルトでチャプター1の一番最初の時間を開始時点に一番最後の時間を終了時点に設定するからです。チャプターが複数ある場合は、開始時点はそのままにし、終了時点のラジオボタンをクリックします。、チャプターのドロップダウンボタン(上下の三角ボタン)をクリックし、一番最後のチャプターを選ぶと、Cinematize 3は自動的にそのチャプターの一番最後の時間を選ぶ様になっています。
  • ムービーの一部の音声を取り出す場合
    再生ボタン(画面の下にある三角のボタン)を押してプレビューし、音声を取り出す範囲を設定します。開始時点を選択したら、終了時点のラジオボタンをクリックし、終了時点を設定します。
  • あるはずの画像(音声)が見つかりませんか?
    この場合は、チャプター、タイトル、アングル、あるいはビデオタイトルセットが複数ある可能性があります。チャプター、タイトル、アングル、ビデオタイトルセットの各々のドロップダウンボタン(上下の三角のボタン)をクリックして、探してみましょう。Cinematize 3ではビデオマネジャーファイルとメニューを除き、DVDに含まれている全てのムービーから音声を取り出せる様になっています。なお、Cinematize 3 Proではビデオマネジャーファイルやメニューも含めてDVDの全ての音声を保存できるようになっています。
ステップ2: ビデオのタブでビデオなしを選択します。

  • ビデオタブ
  • ビデオタブ
  • 「ビデオストリーム」の選択を「ビデオストリームなし」にする
    このステップでは、「ビデオストリーム」の選択を「ビデオストリームなし」にするだけです。ビデオは取り出さないので、ビデオタブのその他の設定は無視されます。簡単ですね!
ステップ3: 音声のタブで音声ストリームを選択します。

  • 音声タブ
  • 音声タブ
  • DVDに音声ストリームが1つしかない場合
    複雑にオーサリングされたDVDでない限り、音声は1つしかないので、このステップはデフォルトのままの設定にし、何もする必要はありません。念のため、「音声ストリーム」の選択が「音声1」になっていることを確認して下さい。
  • DVDに複数の音声ストリームがある場合
    もしも複数音声がある場合は、音声ストリームのドロップダウンボタン(上下の三角ボタン)をクリックして、お好きな音声を選んで下さい。どちらかわからない場合は、聴いてみたい音声を選んで、セグメントタブに戻り、プレビューで確認することができます。
ステップ4:出力のタブで、出力形式を設定し、音声を取り出します。

  • 出力タブ
  • 出力タブ
  • 出力タブで出力タイプ、出力形式を以下の様に設定する
    出力タイプ=高品質出力、出力形式=別々のストリーム
  • チャプターが1つしかない場合
    複数チャプター保存方法は、デフォルトの「1つのムービーとして保存」のままにします。
  • 複数のチャプターに渡る音声を選択した場合
    連続した1つの音声として取り出したい場合は、複数チャプター保存方法を「1つのムービーとして保存」に、チャプター別に分けて音声を取り出したい場合は、「別々のムービーとして保存」に設定します。
  • 音声を取り出す
    これで全ての設定が完了。後は、右下にある「データーを取り出す」のボタンをクリックするだけです。
  • 出力ファイル
    Macをお使いの場合はaiff、Windowsをお使いの場合はwavファイルが出来上がります。これでDVDから取り出した音声を、iTunesに追加してIPodやIPadで聴いたり、またCDに焼いたりすることができます。なお、デフォルトのaiff、wavの設定は音声の環境設定で変更できます。