Miraizon DNxHDとProResコーデックWindows版のバージョン更新履歴

2014年12月10日

Miraizon DNxHDとProResコーデックWindows版 v2.0.1.1

新機能、改善箇所:

  • ProRes 4444 XQプロファイルのエンコード及びデコードへの対応を新たに追加しました。
  • DNxHD 444プロファイルのエンコード及びデコードへの対応を新たに追加しました。
  • 新たにエンコードのレートコントロールシステムを追加し、画像の品質が向上しました。
  • 新しくスレッド化されたエンコードにより、エンコードのパフォーマンスがより速くなりました。
  • r4flピクセル形式への対応を新たに追加しました。
  • 4:2:2のb64aピクセル形式へのデコードに対応するようになりました。
  • 4:2:2と4:4:4のエンコードの間で選択するための新しいDNxHDインターフェースを提供しています。

修正箇所:

  • 初期化とスレッド化を改善し、Adobeとの互換性がさらに高まりました。
  • デコードのフレームデータが繰り返し読める様、デコードを修正しました。
  • 特定のフレームの高さの時に見られたProResにインターレース化されたビデオの問題を修正しました。
  • DNxHDのフレームマーカーの位置をAvidのモデルに合うように変更しました。
  • コーデックの登録ツールをさらに改善しました。



2014年05月29日

Miraizon DNxHDとProResコーデックWindows版 v1.0.2.1

新機能、改善箇所:

  • Adobeとの互換性を高めるために、古い形式のオプションダイアログへの対応も追加しました。
  • ARGB (8/16ビット)、BGRA、r408ピクセル形式への対応を追加しました。
  • 全ての10ビット入力/出力機能に対してSSE2の高速化を追加しました。
  • 新たにコーデック登録ユーティリティーを追加しました。
  • フレームサイズでより正確に拡大縮小できるようにProResのデータレートターゲットを向上しました。
  • ProResエンコードとDNxHDデコードのパフォーマンスを向上しました。

修正箇所:

  • 10ビットの高速化されていない4:2:2入力/出力の問題を修正しました。
  • ProResアルファプレーンエンコードの問題を修正しました。
  • インターレース化されたビデオをエンコードする際のDNxHDフィールドオーダーを修正しました。
  • アンインストーラー用にインストーラーのレジストリーを修正しました。
  • ユーザーのQuickTimeインストレーションの場所を正確に探せる様に、インストーラーを修正しました。



2014年02月26日

Miraizon DNxHDとProResコーデックWindows版 v1.0.1.1

Miraizon DNxHDとProResコーデックWindows版の初回リリースです。
DNxHDとProResコーデックの全機能の詳細はこちらをご覧下さい。